THE GRINDHOUSE×suwasun
Photo by DAI
４.５ 年前から、
ずっとイメージしていた。
クロスのお香立て。
幼少期からクロスに惹かれ続け、
自分でディレクションする
アクセサリーブランドのアイコンにも使っている。
前に書いたかもしれないが、
僕にとってのクロスは、皆んなが想像する、
認知度とは少し違った見え方をしている。
僕は幼少期キリスト教に属していたが、
そのキリスト教は『十字架』をタブーとしていた。
幼い頃に『ダメ』と言われると、
言われれば言われるほど興味が出てしまう
あの感覚を今だに引きずっている笑
僕の中でクロスは一種のデザインで、
アンチなもの。そんな捉え方
こんなにシンプルなデザインで人を魅了するマークは他にないだろ。
そんなこんなで、
クロスに魅了され、
４.５年前からクロスのお香立てを制作したかった。
ブランドが発売させるお香立てのほとんどが、
陶器で出来たものがほとんど、
しかし、僕のイメージの中で、
陶器で制作したクロスは、エッジが立っていない
少し丸いシルエットになる気がして、
気分じゃなかった。
そこで、THE GRINDHOUSEの制作を担当して下さっている
HORSE KUSTOM代表に相談する。
僕のイメージと、
HORSE KUSTOMキヨさんのイメージを擦り合わせること１年
更に、金属のパーツの制作を担当して下さった、
松本金属、ケイさんのサポートもあり、
ようやく
渾身の作品が完成しました。
ミリ単位で仕事をする
職人、プロの仕事を間近で見る事が出来、
このプロジェクトに参加出来たことを嬉しく思います。
職人さんへ最大限のリスペクトを込めて
お香立て、本日発売となります。
全国の仲間へ、
響いてくれたらベストです。
ご来店＆通販
サポートして下さる全国の仲間へ
最大級の敬意を込めて。
BuudyJokes
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